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注文住宅の決め手は“高気密・高断熱”|YKK APメディアレポート(クローズアップ Vol.XX)


クローズアップ - YKK APメディアレポート -
A-PLUG 事務局

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今回ご紹介するYKK AP株式会社発行の建築業界機関紙「メディアレポート 2020.08」の冊子PDFは下記より閲覧可能です。⇒冊子PDFを閲覧する建築業界機関紙「メディアレポート」とは………ここにはメディアレポートの概要文と、クローズアップページがどういう情報が紹介されているコーナーなのか、という説明文が入ります。その中で今回は「注文住宅の決め手は "高気密・高断熱"」と題した記事をご紹介します。 ◆注文住宅の決め手は“高気密・高断熱”◆省エネと災害対策の意識が高まる国土交通省の令和元年度「住宅市場動向調査」によると、注文住宅の購入価格が上昇に転じた。この調査は平成30年度中に住替え・建替え・リフォームを行った世帯を対象に、世帯の状況や住宅取得に係る資金調達の状況などについて調査したもの。平成13年度から毎年行っており今回調査は第19回目となる。注文住宅を購入する”決め手“となった設備等に関する選択理由(複数回答)は、「高気密・高断熱住宅だから」が64.5%とトップで、「火災・地震・水害などへの安全性が高いから」、「住宅のデザインが気に入ったから」がトップ3となっている。「高気密・高断熱住宅だから」は平成30年度の59.1%から5.4ポイントもの増加で、今回初めて6割を超えた。近年、選択理由のトップが続いているが、平成27年度の55.4%から4年間で9.1ポイントもの大幅増加となっている。省エネ設備の導入率をみると、「二重サッシまたは複層ガラスの窓」の採用率は82.2%、「太陽光発電装置」の採用率は44.4%となっている「火災・地震・水害などへの安全性が高いから」は54.0%で前年比2.3ポイント増で、前年度の3位から1ランクアップした。近年、2位を続けており、平成27年度 ..
 
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