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 - No.1495


災害後も安心して住み続けられる家を提案(注目!!わが社の家づくり)


メディアレポート|注目!!わが社の家づくり
メディアレポート 編集部

 - No.1495

 
YKK AP株式会社が発行する建築業界情報誌「メディアレポート」の「注目!!わが社の家づくり」では、全国のビルダー様の取組みや家づくりに対する想いを紹介しています。今回はメディアレポート 2025年6月号に掲載された小野田産業様の記事をご紹介します。小野田産業(静岡県静岡市)災害後も安心して住み続けられる家を提案新技術を取り入れ、自ら開発して進化を続ける静岡市で「パーフェクトハウス+」を提案する小野田産業。空気で浮かせて揺れを軽減する技術をはじめ、さまざまな技術や製品を組合せ、地震に耐えるだけでなく安心して住み続けられる家を提案する。小野田産業は、1945年(昭和20年)に製材会社としてスタート、木造事業、不動産事業などに事業領域を広げてきました。現在、静岡市を中心に住宅、不動産、リフォームなどを展開しています。新築住宅は年間10〜20棟程度を手掛け、そのうち3割が建売住宅です。新築住宅については、性能とデザイン、価格のバランスを重視しています。性能を上げることは可能ですが、どうしても価格に跳ね返ってしまいます。特に資材が高騰し住宅価格が上昇傾向にあるなか、家を建てることができない方も出てきてしまいます。そういうことがないように、一定以上の性能を持ち、デザインにもこだわった家を手頃な価格で提供することを大切に考えています。小野田産業の大きな特徴が、防災住宅への取組みです。空気の力で建物を浮かす「エアー断震」を採用することで大地震で倒壊しないだけでなく、居住者の怪我や家財などの損害を軽減し、さらには電気や水道、下水などのインフラが断絶した時にも安心して暮らし続けることができる「パーフェクトハウス+」を提案しています。空気の力で揺れを30分の1に軽減静岡県は昔から大地震が起こると言 ..
 
メディアレポート 編集部
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